サッカーと投資は紙一重 リクソン流メンタル術
どーも、リクソンです!
今日は題名にもある通りサッカーと投資についてお話ししていきたいと思います。
私はサッカーと投資に対すメンタルは同じだと思います。
綺麗なフィールドをどうぞ!
サッカーは90分プラスアルファの試合時間の間に様々なドラマがあります。
点を取る取られる、さまざまな騙し合い、我慢の時間帯etc
これらの事に加えて他にも多くの事が行われます。
これらの事は投資にも応用ができます。
利益を得る失う、チャート上での騙し合い、我慢の時間帯etc
多くの事が投資でと言える事が多いです。
私リクソンは高校1年生の頃まではサッカーのプロを目指して日々ボールを追っていました。今もなお体育会にて全力で取り組んでおります。
投資に関しましては為替、株価、先物、暗号通貨のチャートを見れる時間は常に画面に写し、何も予定のない日などはひたすらチャートを頭に叩き入れる事をしております。
サッカーを全力で取り組み、大学一年生の頃から投資をかじり出し、今では本気で投資をしているので共通点が多いなと思い、サッカーの経験は投資でも役立ち、投資での経験もまたサッカーで役立つなと感じました。
では、本題であるリクソン流メンタル術についてお話ししたいと思います。
今回は3つ、私リクソンが意識をしている事について綴らせていただきます。
第一に、折れない事です。
心が折れたらサッカーでは試合に負け、投資では大きな損失が被る事が予測されます。
失敗の回数だけ成功に近づくと言う事です。
これを肝に銘じてサッカーや投資に取り組む事ができる人は大きな成功に近づけると思います。
第二に、経験値を稼ぎ、とにかく謙虚になること。
サッカーや投資を長年やってくると言葉では表せない感覚で行う事ができる瞬間が訪れる事があります。サッカーでは様々な足技を覚えたりひたすら練習を行うよりも多くの試合をこなした人の方が経験値が多く活躍をするケースがあり、投資では多くのテクニカル指標を参考にと小手先だけに頼らず、1秒でも多くチャートを頭に叩き込み事こそが、予期せぬ事態の時の対応に大きな差を生むことでしょう。
試合で勝っていても何だか嫌な雰囲気が漂い出して次第には負けるような事もあります。
テクニカル指標では売りの合図が出たのでショートを入れた結果大きく高騰をし、ロスカットなんてこともあり得るでしょう。
毎度ベテランと言われる選手がベンチを温めております。彼らは若手に比べて体力も衰え出し、プレーも昔ほどのキレがありませんが、交代で出たほんの数分で結果を出すことは珍しくはありません。
対照的に、ツイッターにて投資で億と言う利益を叩き出しまくっていたと言う人がレバレッジをかけすぎた大きなロスカットをして突如退場なんて人も中にはおります。そう言う人に限って人を見下したツイートをしてみたりし出しております。
私はサッカーも投資もまだまだ青い物です。
だからこそとにかく現場での経験を積む事に専念をし、謙虚な気持ちを忘れないことこそが成功へ導くと思います。
そして最後は当たり前の事ほど大衆は皆こなしていないと考える事。
サッカーの練習中にする走り込みとかはすごく辛いですよね。試合中の走りには関係ないのではと疑問に思うことも多くはないかと思います。また、パス練習とかの様な基礎練習は正直面倒だと感じますよね。
投資に関してですが思った様に利益が伸びない時に、ダメだと分かっていてもレバレッジをあげてみたりしたくなりますよね。株を調べる時に財務諸表や日経新聞を読むの時間かかりますし正直やりたくない時ありますよね。
これらの事はサッカーや投資を行っている人たちにとっては登竜門だと思います。
慣れてきたりしますと皆怠惰になり、これらの基礎を蔑ろにしだすのが現実です。
従って基礎基本こそ大衆の皆が出来ていないと思い、そこのプロになる精神で取り組む事です。
まとめますと
折れない精神
経験値を稼ぎと謙虚な姿勢で取り組む
当たり前の事ほど人は皆行なっていないと考える
経験値に関しましてはメンタルではありませんが私は成功には必要条件だと思いましたので記載させていただきました。
こうやってみますと実はサッカーや投資だけではなく他の事にも応用が出来る極く当たり前の事なんですよね。
耳がタコになる程よく耳にしますが、実際に行えている人は果たして多いのでしょうか。
私リクソンもブログで書いていますがこれは私自身に言い聞かせる為に書き残している大事な事です。
皆さんにもそれぞれ大切にしているメンタル術があると思います。
もしありましたらコメントにてシェアしてくださいますと助かります。
では!